あしやまとのアルル-マルセイユ


フランスの生活、フランス菓子の話。日々感じたことを気儘に綴ります。
by montlivre76
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別れ

マルセイユに来ていろんな人と出会ってきました。
出会いがあれば必ず別れがあります。
僕が最初に語学学校で知り合った日本人2人。そのうちの1人から紹介してもらったフランス人の友達。
もうすぐマルセイユから引っ越します。
そういうわけで昨日、引越しパーティーへ行ってきました。

ケーキを用意し彼女の家へ。かわいいお姫様がお出迎え。
出会った当初は人見知りであまりなつかなかった印象があったけど、この4ヶ月でずいぶん成長しています。
裸で走りまわってるんですが、見てるこっちが恥ずかしいですよね。
ちなみにこのお姫様は2歳です。

それぞれいろんなものを持ち寄って、つまみやら飲み物やらを用意しながら話しているときに彼女はタッパーを持ってきて、
「これ見て、あれからやってみたんだけどうまくいかないの。2回ともこうよ!」
と言いながら僕に見せてくれた中身はどうやらマカロンらしきもの。
でも形がちょっと…。
そう、以前マカロン講習会をやった彼女です。
「なんでこうなるの?」
作るとこを見てないので何とも言えませんが、考えられるポイントをいくつかアドバイスしました。
そしてちょっと食べてみて
「味はおいしいからいいんじゃない?」
と言っても彼女は納得していない様子。
マカロンって難しいんですよね。ここっていうポイントをおさえておけば簡単ですが、それがわかるまでひたすら作るしかないですよね。
オーブンによってもかなり違ってきます。温度を設定して時間どうり焼けば出来るもの、空気の入れ替えが必要だったりとか、向きを変えたりとか…。
とにかく作り続けることを勧めしました。
でも嬉しいですよね、こうやって作って見せてくれて。
いつか彼女の上手にできたマカロンを見てみたいです。

みんなの会話の中に入って一緒に喋るのはやっぱり難しいので、どうしても受け見になってしまいます。
会話の内容を聞き取るのも必死ですけどね。
やっぱり自分から喋ろうとしないとなかなか上達しませんねぇ。わかってはいるんですが…。
ゆっくりみんなと楽しみたかったんですが用事があり、少しの間しかいれなくて残念。

また1人(+子供1)マルセイユからいなくなります。
語学学校の2人の日本人。2人とももうここにはいません。
でもいいんです。
また会うときの楽しみがあるから。
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by montlivre76 | 2010-08-23 06:15

6 milliards d'Autres

78カ国、5600のインタビュー、それぞれ40の質問に答える。
そんなドキュメンタリーなプロジェクトのタイトルが〝6 milliards d'Autres”
その展示会が今マルセイユで開催されています。
場所はPalais Longchamp(パレ・ロンシャン)。
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僕一人だとまず行かないであろう展示会ですが、今回は語学学校の課外授業で行くことになりました。
語学学校もいろんな国の人がいて、このテーマにぴったりの環境です。
集合場所はカフェにし、みんなで朝食。
いつもと違う雰囲気、違う環境で話をするのって新鮮でいいですよね。

初めてパレ・ロンシャンのミュゼに入りました。
入って一階が常設の展示場、世界の動物の剥製が展示されています。
かなり迫力があります。偽物だろうと思いペタペタ触りたたいていると先生が、
「これ全部本物よ。」
「え?いやいや偽物だって。」
「違うわよ、本物よ!そこまで言うなら確認してくるわ。」
と言って先生、係りの人に確認しに行って
「ここを見て!縫ったあとがるでしょ!一度中身を取り出してるのよ。どう、信じてくれる?」
「はい、信じます…。」
こんな感じのやりとりでした。
この先生、熱い人なんです。授業もどんな進め方がみんなに合っているか、最初の1週間よく確認してました。その中の一つが今回の課外授業になってるんですけどね。ほんといい先生です。

さて、一通り見終わり2階へ。
展示場に入ると小さなブースがテーマ別に5つ。ブースの中はテレビが置いてありビデオが放送されています。それぞれテーマについて話しています。
・les pleurs(涙)/la colere(怒り)
・le progrés(進歩)/le sens d la vie(人生の意味)
・l'amour(愛)/les femmes(女性)
・l'histoir d'un génocide(集団大虐殺(戦争、宗教などによる)の歴史)/les éprouves(試練)
・making off
人それぞれ、世代、環境、考え方、感じか方はいろいろです。
正直、僕は2割ぐらいしか内容がわかりません。字幕も出てるのですが早すぎてついていけません。
知りえる少ないボキャブラリーをつなぎ合わせ、雰囲気で感じ取り、ポジティブなのか、ネガティブなのか。
同じテーマでも泣きなが喋っている人、笑いながら喋ってるい人。経験がそうさせるんでしょうね。
興味がある方はこちらをどうぞ。
http://www.6milliardsdautresamarseille.net/
翌日、学校でそれぞれテーマを選びそのインタビューについてどう思ったか書きました。
僕はこう書きました。
昨日みんなで展示会を見に行ったけど、僕は理解できなかった。字幕もあったけど僕には早すぎて読めない。それでも選ばなければいけない…。
ここまで書いていると、先生、大笑いです。「C'est bien!」と言ってくれたけど、いいのかどうか…。
とりあえずテーマを選び書きましたけどね。わからないなりに。

でもこうやって普段特に意識しないことを考えてみるのもいいですね。
自分を再確認できます。
そんな語学学校も今週で終わりました。バカンスはもう終わり。
学校のみんなありがとう!楽しかったです。
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by montlivre76 | 2010-08-21 19:18

人の繋がり、人の縁

なんだか変なタイトルですね(笑)。
でも、マルセイユに来てから特にそう思います。

約5か月前、僕はマルセイユに一人も知り合いはいませんでした。ただ語学学校に申し込んでホームステイ先があるだけ。ゼロからのスタートでした。
ホームステイ先のマダム、学校の先生、同じ学校に通う日本人。でもマルセイユの語学学校って日本人少ないんですけどね…。
まずはそこからいろいろ情報を聞き、またその友達からといった感じで少しづつ増えて行きました。
とにかく必死でした。マルセイユのことを何も知らない、いろいろと手続きもしなければならない、聞こうにも聞く相手がいない。
今思えば、一番動きまわった時でしたね。仕事探しも必死でしたから。
履歴書を何通も何通も送りました。
今の仕事を見つける時も周りの人たちがいなければどうなっていたかわかりません。
そうやって知り合った人が今ではたくさんいます(僕なりに)。

6月にマルセイユで知り合った友達の結婚式に行ってきました。その後レストランで食事をし僕のデザート(ミニャルディーズ)も提供でき、いい経験をさせてもらえました。
その時に知り合った一人の料理人。フランス人ですが奥さんが日本人と言っていました。
その時は日本に帰っていていなかったのですが7月にフランスに来るからまた一緒に会おう!と言っていたのですが、その時は結局連絡先を聞けず別れました。
働いている店の場所を聞いていたのですが見つけられず、共通の友達が帰ってくるまで待とうかな?と思っていたんです。
が、昨日たまたま奥さんと会いしました!
場所はパニエにあるTAKOSANというたこ焼き屋さん。(近いうちに改めて紹介しますね)
こちらのお店、オープン前から知っています。生地づくりを手伝ったこともあります。
フランス人と日本人。2人とも女性で、いい人達です。
久しぶりに足を運んでみました。
今は観光客が多く、忙しいみたいです。いいことですよね。
そこのお店で、その奥さん、お好み焼きを焼いてました。アルバイトしてるみたいです。
まずは挨拶、自己紹介。
「もしかして、パティシエの人?」
「そうです、パティシエですけど・・。」
「彼から聞いてるよ!」
なんだか嬉しかったですね。もしかしたら会えないかも?と思っていた人(の奥さん)に会えて思わず握手して、
「やっと会えました!」
あちらは何のことかさっぱりですよね。自分勝手ですみません・・・。でもほんとやっと会えた、ですよ。
さっそく彼らの住む家に招待していただきました(ほんと自分勝手ですが・・)。
やっぱり同じ調理関係の人は話をしやすいですよね。同じような環境、価値観。
僕が今最も探してる人達です。一番はパティシエですけどね。マルセイユで働いているパティシエの人って見かけないんですよね。(日本人)
こちらのお宅でご飯をごちそうになりました。奥さんは料理、お菓子、パンも好きみたいなので、お返しに今度一緒にお菓子を作ろうかな?

そんな感じの人の繋がり、人の縁。

そしてまた今日もある出来事が。
今僕はアパートを探しています。ジョリエットにある不動産やに行った帰りパニエを通って帰っていると、生まれて間もない赤ちゃんを抱っこしている女性(日本人)に会いました。
彼女とは以前TAKOSAN繋がりで知り合いました。
とりあえずかわいい赤ちゃんに挨拶。近況報告などしていると、彼女の友達がアパートを借りてくれる人を探しているとのこと。さっそく携帯番号を伝え連絡してもらうことに。
この件はこの先どうなるかわかりませんが、これも人の繋がり、人の縁。

最近、アパート探しでたくさん動き回っているせいでしょうか、また人の繋がりが増えました。語学学校でもそうです。アパートのこと、とりあえずみんなに言ってます。そうするとその人がまた別の人を紹介してくれます。嬉しいことですよね。

人の繋がり、人の縁。
そう感じずにはいられない2日間でした。
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by montlivre76 | 2010-08-19 01:45

Vichy

たくさんのかわいい小さな街(村?)を横目にしながら、つきました、Vichy!
ヴィッシーといえば日本でも化粧品などで有名(らしい)です。
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あと温泉も!
日本みたいに温泉につかることはないみたいですが、こちらは薬用に飲料として親しまれています。
聞く話によると病院で〝この症状にはこの水を飲みなさい″と指定されるらしいです。
それで毎日飲みにに来る人がいるみたいです。
「この街は老人が多いんだ。」
と、ご主人が言われていたのも納得。静かでいい街なんですけどね。少しさみしいかな。

ここでもパティスリー巡り。ボンボンが有名らしくお土産に購入。
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コンフィズリーといっても地方によって違います。
プロバンスではフリュイコンフィがズラーッと並んでいたりするのですが、オーベルニュではパートドフリュイが主に置かれています。
地方によってそれぞれの特色が出てますよね、おもしろい。

昼食をとり、川沿いを散歩。
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川沿いには広い公園があり、その間に遊歩道。
川があり、緑があり、天気も良く、心地よい木漏れ日の中をゆったり散歩。
こんな休日の過ごし方、最高ですね。

いつまでものんびりしていたいけどそうは言ってられません。
また来年のバカンスもオーベルニュで!今度は長期滞在!
と思わせてくれる楽しい楽しい旅行でした。
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by montlivre76 | 2010-08-15 02:24

Lac Chambon

バーベキューも終わり、そろそろ山を下ることに。
みなさんに別れのあいさつ。少しの間だったけどとても楽しかったです。別れるのが名残惜しいくらい。
また会えることを期待して!ありがとう!!
さて、いっぱい食べて、飲んでだったので、車の中で気持ちよく眠ってしまいました。(すみません…)
そして車が止まり起きてみると、そこには大きなLac(湖)が!
たしかLac Chambonだったと思うのですが、間違ってたらすみません…。
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ぐるっと周りを歩いて行くと、
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なんと砂浜がありました!泳いでる人もいます。その横にはバンガローも。
1週間で300ユーロ。ここに泊って釣りやバーベキュー、もちろん泳ぐことも楽しめます。悪くないですよね、こんなバカンスも。
山に囲まれたきれいな湖を堪能したあと帰宅しました。
とても癒される一日でした。

夕食はみんなおなかがすいてないということでなし。お昼のtruffadがきいてます。いっぱい食べましたからね。

次の日、帰る時間が遅くてもいいならと、ヴィッシーへ連れて行ってくれました。失礼ながらヴィッシーという街がどんなとこなのかわからず、何の予備知識もなく行くことに。その途中も高速に乗れば早いのですが、下道のほうが景色も見えていいからと、ご主人、僕のために遠回りしてくれました。本人はこの3日運転しっぱなしで疲れているにもかかわらず、なんてやさしいんでしょうね。
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ひまわり畑もよくみかけました。ここまで広いの日本では見たことがありません。きれいです。

日本の自然とはまた違う、広大な自然、世界って広いですね。(特に意味なし)
さて、次回はVichyの話。
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by montlivre76 | 2010-08-13 02:03

BBQ

さてクレルモンフェラン観光の後は、ご主人のご両親のいる山へと向かいます。
なぜ山と表現するのか?僕も山と聞いていて特に何も思わなかったのですが、ほんとに山の上なんです!
なんと標高1000mは超えているそうです!!
いつの間にそんなに上ったんだろう?と不思議なほどそんな感覚はありません。ずーっと横を見てみると街から見上げていたピュイ・ド・ドーム(山の名前)とそんなに変わらない高さ…。
見渡す限り、やま、ヤマ、山!あと牛!
広くてとても気持ちいいです!
大人数でお出迎え。ご主人のご両親、弟さん夫婦、いとこ夫婦、そして子供たち。僕たちも数えると総勢16名!それでも窮屈さを感じさせない大自然!素晴らしいです。
みんな揃ったところでバーベキューの始まりです!

お肉を焼くかかりはお父さん。あとオーベルニュのスぺシャリテ、truffade.ジャガイモとフロマージュを使った料理で、フロマージュはsaint-nectaireを使うのが一般的だそうです。写真がないのが残念ですが、グラタンの表面を焼いてない感じと思ってください。けっこうおなかにずっしりきます。
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このお肉、迫力あります、豪快に焼いてます!
僕は魚より肉が好きで、こんなところをみるとついつい笑顔になってしまいます。
ソーセージ2種、アンデュイエットとブーダンノワールです。
これを切り分けてみんなで食べます。田舎ではこういう楽しみ方が出来るからいいですよね。
一緒にワインもいただきます。男性陣よく飲みます。たくさん飲めてうらやましい・・・。
僕はあまり強くないので少量で楽しむことに。
みんなで囲む食卓はまた一段とおいしいですよね。

食事の後はぶらぶら散歩。気持ちいいです。
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弟さん、親子で自転車に乗って走ってました。ほほえましい光景ですね。

そんな穏やかな時間の流れを感じる昼食会でした。
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by montlivre76 | 2010-08-12 07:32

Clermont-Ferrand

オーベルニュ滞在2日目。
オーベルニュの中心都市、クレルモンフェランを案内してもらいました。
おすすめのショコラトゥリーがあるということで行ってみると、閉まってる!
残念ながらバカンスです。調べていたお店も大抵閉まっています。それはそうですよね、僕も今バカンス中ですもんね。
とりあえずあいているお店を見つけて入ってみることに。
一件感じのいいショコラトゥリーを見つけました。
http://www.chocolats-borzeix-besse.fr/
BORZEIX BESSE(B.B)
こちらのお店、本店はTreignacにあるそうです。写真撮るのを忘れてた…。
別の店ですが、
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B.Bの販売の人が美味しいと教えてくれたお店。
閉まっているお店もどうぞ。
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かわいい外見ですよね。ニ階がサロンになっているようです。残念ながら閉まってましたけど。

クレルモンフェランの有名な建物、黒いカテドラル!ほんとに黒い。ひと際目立ちます。
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中に入ってみると、きれいなんです。ほんとにきれい。ステンドグラス、光の入り方、壁に直接描かれている絵。圧倒されます。その中でもお気に入りの一枚。
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街には大きな広場があり水が噴水のように!
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この地方は美味しい天然水の宝庫です。

さて、まだまだ続きますオーベルニュの話。簡単には語りつくせません!
次回は山でバーベキュー!
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by montlivre76 | 2010-08-11 09:18

Auvergne

Auvergne(オーベルニュという地域)へ行ってきました。
日本のガイドブックに3,4ページほどしか載っていない地域。調べようにも残念ながらあまり載っていないのです。予備知識もなく、Clermont-Ferrandのパティスリーだけ下調べして、いざ出発!
Marseille~Lyon 1時間40分、en TGV
Lyon~Clermont-Fd 2時間20分 en TER
リヨンの乗り換え時間を合わせると片道約5時間近くかかりましたが、リヨンからの景色が素晴らしい!
広がる大自然、牛や馬がいたるところにいます。リュベロンとはまた違う景色で、そんな自然を目の前にすると、フランスって大きな国(日本より)だと実感しますね。

クレルモンフェランの駅に着くと友達(僕がそう呼んでもいいのかな?)が迎えに来てくれていました。
そして隣町のPerignat les Sarlieveへ。
とても静かな町です。空気も澄んでいてきれい!「何もないところだよ。」と言われていたのですが、そんなことはありません。自然があります。美味しいバターがあります。美味しいパン屋さんもあります。もちろんその他の食べ物もおいしいです。そして何よりも落ち着きます。
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ほんときれいですよね。自然って大切ですね。

その日の夕食は奥さん手作りのキッシュロレーヌ!ご主人のおじさんお手製の生ハム!
生ハムを家で作ってるんですよ!なんて魅力的なおじさん。
「パンにバターを塗って生ハムと一緒に食べるとおいしいよ。」
ということでさっそく挑戦。おいしい!パンもおいしい、生ハムもおいしい、でもちょっと待てよと思いバターだけ食べてみると、
「マルセイユのバターと違う?!」
2人はそんなに違うかな?という感じでしたが、明らかに違います。
スーパーで売っているバターだよ、ということですが、おいしんです。もちろん生ハムもおいしいです!
バターの美味しさにもびっくり。こんなバターが毎日食べれるなんて、素敵です。
僕はマルセイユでバターを買うときはブルターニュ産かノルマンディー産、または美味しそうだと思えるものを選んで買っています(たいていそういう物は少し値段は張るのですが)。
しかしオーベルニュでは安くておいしいバターが簡単に手に入るのです。すばらしいですね。
フロマージュもいただき(スイスのものだったかな?)、デザートまで。これも奥さんが作られています。キャロットケーキでした。ほんと何でも作りますね!おいしかったです!ちなみに奥さんは日本人。

食事の後、マルセイユの写真を見せながら少し街の説明をしました。
マルセイユにもきれいなところありますよね?

こんな感じで初日は終了。
次の日はクレルモンフェランの街を観光とご主人のご両親、弟さん夫婦、いとこ夫婦とランチ。
その話はまた次回。
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by montlivre76 | 2010-08-09 05:50

レストランとは?ミシュランとは?

みなさん、ミシュランをご存知ですか?
おそらくフランス料理をやっていて知らないという人はいないでしょう。
日本でも東京版、京都大阪版が発売され知名度はかなり上がっていることと思います。
今日僕は、フランスに来て初めて星つきレストランへ行ってきました。
予約なし、恰好もそんなにきれいってわけでもなし、言葉もそんなに喋れない、さてどうなる事でしょう!?

お店の前につき、前もって調べていた値段とメニューを再確認し中へ入ります。
こんな時最初になんて言おう?と頭の中でぐるぐる言葉が回っていたのですが出てきた言葉は、
「予約してないんですが、大丈夫ですか?」
結構普通に言えました。
「大丈夫ですよ。」
女性の方が笑顔で答えてくれます。よかった、とりあえず一安心。入ってしまえばあとは何とかなります。

メニューを渡され見ているとやはりマルセイユ、魚介類が多くブイヤベースもあるみたいです。
僕は魚料理が苦手なのですが、一番安いメニューはオードブル、メイン共に魚でした。しかし選ぶ余地なしです。一つ上のメニューは値段も2倍近い!
飲み物はグラスワインをいただくことに。
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おいしいですし、きれいに仕上げています。
僕は料理ができないので料理のことは美味しいか美味しくないかしか言いません。(なるべく)
でもデザートは違います。
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味は美味しいんです。でもこれを見たときにビストロのデザートを思い出しました。レストランのデザートにしては大きすぎますよね。料理はポーション小さめでセンス良く仕上げているのですが…。料理とのバランスも大切だと思います。このグラス、炭酸水が入っているグラスと同じなんです。
僕はレストランでの経験もあるのですが、同じお皿、同じグラスはなるべく使いません。少なくとも僕が働いたレストランはそうでした。
盛り付けを少し変えただけでも印象はかなり変わってきます。自分ならあれをこうして、これをここに等と考える余裕があるということは、そのデザートに納得していないということだと思うんです。料理が同じようなスタイルならそんなに違和感はなかったのかもしれません。
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高いお金を(僕なりに)払って食べに行っているんですから、やはりそれだけのものを期待しますよね。
料理がおいしくてサービスも心地よく(ほどほどに)気分良かった分、余計に残念です…。

味覚、視覚、それらのセンスは人それぞれなので、いい、わるい、は一概には言えませんが、少なくとも自分がいいと思えるものを信じて自分の道を進んでいこうと思います。

そんなフランス星つきレストランのデビュー話でした。
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by montlivre76 | 2010-08-06 08:17

échange internationaux(国際交流)

タイトルだけ見れば響きはいいですが 、いわゆるただの飲み会です!
今通っている語学学校の生徒たちで集まろうということで開催されました。
バカンス中ということもあり、みなさんいろんな国から来られてます。
ということで、国際交流。間違ってませんよね?

どれだけの人が集まってるんだろうと思い行ってみると、同じクラスの人は2人だけ。あとはほとんど知りません。とりあえず一緒に行った日本人(同じクラスの人)と2人で席に座り飲んでいると、あとから同じクラスの人が一人合流。やっぱりクラスが違うと話すきっかけがつかみにくいですよね。
結局3人で違う店でカフェをすることにしました。

彼はシリアの人でマルセイユには仕事で来ているそうです。フランス語の勉強を始めて6カ月(だったかな?)らしいけど、かなり喋れてます。本来ならもう一つ上のクラスに行くべきなのですが、彼は今のクラスでいいそうです。そんな彼はお医者さん。

僕は今までまともに勉強したことがありません。試験勉強というものに無縁の生活でした。なので勉強のしかたがよくわかってません。どうやってみんな勉強してるんだろう?いつ?どこで?単語を覚えるにしてもどうやって?おそらく出来る人はノートのとり方から違うんでしょうね。自分が書いたものを読み返してもよくわからないことが多々あります・・・。
シリアの彼は、よくテレビを見ているそうです。フランスの音楽、ラジオもよく聞いているそうです。そして自分も声に出して言ってみる。確かにそうですよね。
その後2人でveux port(旧港)へ行き少し話しました。彼は、
「あれは英語で~だけどフランス語ではなんて言う?」
と言いながら辞書を取りだしすぐ調べて覚える。そんな感じで次々に、あれは、あれは、と僕にも説明してくれながら覚えてました。
この積極性、これが大事なんでしょうね。

そんな彼と一つ約束しました。今日覚えた言葉を明日忘れずに言おう。
「Je sens la liberté a coté de la mer.」

この言い回しが正しいのかどうかは僕たちにはわかりません。でも2人何回も声に出して、忘れるなよ!と言い合いながら固い握手をし、名前を確認しながら別れました。だって、出会って2日目ですからね。
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by montlivre76 | 2010-08-04 06:39

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